虹ヶ咲学園
スクールアイドル同好会
中須かすみ
これは「中須かすみ」を考察するものです。
短いですが、少しでも中須かすみを知ってもらえたらなと思います。
そして、一つ前置きとして言っておく必要があります。
ーー自分はハロプロ オタクである
上記を踏まえた上で読んで頂けると幸いです。
さて、早速本題の「中須かすみ」について考察していくが、まず中須かすみはどんな女の子なのかまとめてみる。
虹ヶ咲学園1年
普通科
常に「可愛い」を自称し、時には腹黒っぽい言動をする。
と、だいぶ簡単に言えばこんな感じも女の子である。
個人的にこの「可愛い」を自称するというところに「アイドル」としての素質は十分で「スクールアイドル」に於いて真価を発揮すると感じている。
では、何故そう感じたのか?
それは、現実にも「可愛い」を自称し、誰もが認める「アイドル」が居たと言うことである。
その「アイドル」と言うのは
元モーニング娘。第6期メンバー「道重さゆみ」
ハロプロを知らない人でも、名前くらいは知っているのではないだろうか?
度々、ネットニュースに名前が挙がるほどである。
道重さゆみの略歴は
1989年7月13日山口県生まれ
2002年にモーニング娘。第6期メンバーとして、亀井絵里、田中れいなと共に加入
2012年にモーニング娘。第8代目リーダーに就任
2014年にモーニング娘。及びハロープロジェクトを卒業
在籍期間は「4329日(11年10か月と7日)」と歴代最長である。
道重さゆみは、デビュー当時は歌もダンスも苦手でした。
彼女もまた苦手なりに努力しました。
そんな道重さゆみと言えば、「自分が一番可愛い」「可愛さでは負けない」と自負するともに、大先輩である中澤裕子や石川梨華などに毒舌を吐くキャラでした。
先日、30歳を迎えた道重さゆみは
「10代はかわいい。20代は超かわいい。30代は超超かわいい。劣化という言葉は私にはないんです。常にピークです。だから、今までできょうが1番かわいいんですよ」
と語るほど。
www.oricon.co.jp
また道重さゆみは、よく鏡に向かって「よし、今日も可愛い」と言っているのを目撃されていました。
そんな道重さゆみは、最初こそこのキャラで「女が嫌いな女ランキング」でトップ10入りするほどのぶりっ子キャラでした。
そのキャラをずっと押し通し、かつモーニング娘。のリーダーを務め、卒業するまで9期以降のメンバーの精神的支柱になるなどして、今では芸能界での道重さゆみのファンが増えていきました。
モーニング娘。の生みの親であるつんく♂は卒業する道重さゆみに.
「過去、ここまで自分を完璧にコントロールし、仕上げて来たメンバーはいないと思います。プロを感じます」
とコメントするほど、道重さゆみの努力の賜物が物語っていました。
ここまで道重さゆみについて語りましたが、中須かすみも「自分が一番可愛い」と言って、自分がスクールアイドルで一番になりたいと“努力”し、みんなに愛される“アイドル像”というものをしっかり持っています。
道重さゆみは、中須かすみと言えるのではないでしょうか?
否、中須かすみこそ道重さゆみではないでしょうか?
そんな中須かすみという“アイドル”は、スクールアイドルという“限られた時間の中で”一番輝く「原石」を秘めていると感じている。
それは宝石の代名詞“ダイアモンド”のように…….
ーー余談だが
中須かすみの愛称は「かすみん」
道重さゆみの愛称は「さゆみん」
似てますね(笑)
また、中須かすみのキャスト相良茉優もハロプロ 好きと公言しているので、中須かすみを演じる上でハロプロ 、道重さゆみを意識して演じている部分はあるのではないかと個人的に密かに思っています。